\24時間年中無休で受付中!/


ホンダソルテックのパワコン交換を検討中の方へ。撤退後の公式相談先、旧型式の調べ方、既存パネルとの適合確認、修理と交換の費用比較を整理。手元の資料を使って、自宅に必要な工事範囲を相談する準備を進めましょう。
目次
ホンダソルテックの太陽光が動かなくなり、調べると事業撤退のニュースが出てくる。そんなときも、屋根のパネルまで一度に撤去すると決める必要はありません。まず公式のアフター窓口で現在の対応を確かめ、その回答と設置資料を使って、修理できるか、パワコンだけを交換できるかを分けて検討します。
窓口が見つかったら、自宅の型式を修理できるかを確かめます。相談を受け付けていることだけでは、個別機器の修理までは決まらないためです。一方、古い製品であることだけを理由に、すべての設備が使えないとも言い切れません。ホンダの旧製品資料には、住宅用パネルとパワコンを調べる手がかりが残っています。
私たちは、交換の見積もりを依頼する前に、元のシステムを特定することをおすすめしています。ブランド名だけで候補を決めず、どのパネルを、どの構成で残す計画なのかを明確にするためです。住宅に設置されたホンダソルテック製システムについて、公式相談、資料集め、適合確認、見積比較の順で準備を進めましょう。
Hondaは2013年10月30日の発表で、ホンダソルテックの太陽電池事業を終了する方針と、ホンダ開発を窓口としてアフターサービスを続けることを案内しています。これは当時の発表です。今日どの部品を確保できるか、どの修理を受けられるかまで保証した資料ではありません。Hondaの事業終了発表
現在の窓口を探す際は、ホンダ開発の営業拠点案内にある「ホンダソルテック太陽光アフター」の案内を確認してください。撤退のニュースだけを読んで相談先がないと判断せず、公式ページから現時点の受付先へ進むのが出発点です。ホンダ開発の営業拠点・太陽光アフター案内
相談では「ホンダの太陽光が故障した」とだけ伝えるより、パワコンの型式、画面の表示、いつから発電を確認できなくなったかを添える方が、設備の特定に役立ちます。販売店や設置店の書類が残っていれば、その情報も手元に置きます。型式が読めない場合は、読めないことをそのまま伝え、調べ方を案内してもらいましょう。
以前の問い合わせで「部品がない」と言われた記憶がある場合も、その回答がどの機器、どの部品に対するものだったかを確かめます。表示器の部品がないという回答と、パワコン内部の修理ができないという回答では、次に比較すべき工事が違うからです。古いメモがあれば日付と対象型式を確認し、現在の回答と混ぜずに整理してください。
電話で説明を受けたときは、担当窓口、確認した型式、修理の可否、調査の要否を書き留めると、交換業者へ相談する際の行き違いを減らせます。「交換を案内された」という結論だけでは、その理由が修理部品の問題なのか、設備の状態なのかが分かりません。回答の条件まで残すことが、次の見積もりの精度につながります。
公式相談で確認したいのは、修理できるかだけではありません。現地診断が必要か、診断後に修理できなかった場合の費用はどうなるか、修理を選んだときにどこまで対応するかも尋ねます。これらは個別回答を受ける項目であり、全国共通の金額や日数として決めつけないようにします。
交換を比較する場面は、修理不可と回答された場合、修理内容と費用を見たうえで更新も検討したい場合、または公式窓口から別の相談経路を案内された場合などです。修理の見込みが残っている段階で交換を契約すると、利用できたかもしれない対応を自分で狭めることがあります。まず現在の回答をそろえましょう。
「診断前なので修理可否は未定」という回答なら、交換見積も未確定の条件を含むことになります。その場合は、修理診断を待つ案と、交換に向けた資料確認を並行する案を区別して依頼します。見積依頼は、必ず交換すると決めることではありません。判断材料を集める段階であると伝えて構いません。
弊社へ相談されるときも、公式窓口からの回答がある方は、その要点を添えてください。メーカーの対応を置き換える前提ではなく、残った選択肢を整理する材料になります。回答をまだ得ていない方は、問い合わせ済みと記入する必要はありません。「未確認」として、手元の設備情報から準備を始められます。
太陽電池モジュールは屋根のパネル、パワーコンディショナは発電した電気を家庭で使える形へ変える機器です。同じホンダのシステムでも、パネルの型式とパワコンの型式は別々に記録します。どちらか片方が分かれば全体が分かる、という関係ではありません。
Hondaの住宅用モジュールのアーカイブには、HEM140PCB、HEM130PCAなどの型名と仕様が掲載されています。末尾の文字まで含めて、自宅の資料と照合するために使えます。ただし、一覧に載っている機種が自宅に設置されているとは限りません。Hondaの住宅用モジュール資料
探す順番は、設置時の保証書、機器一覧、完成図面、取扱説明書の順で構いません。書類によっては、商品名しかないものと、実際に納めた型式まで記されたものが混在しています。提案時の見積書より、完成後の機器一覧や保証対象の記録を優先して確認してください。工事の途中で選定が変わっている可能性を取りこぼさないためです。
パネルの裏面ラベルを調べるために、ご自身で屋根へ上る必要はありません。地上から撮影できる全景や、保管されている資料で分かる範囲を渡し、不足する部分を調査担当者へ相談します。銘板を確認するために機器のカバーを外すことも避けてください。外から見える情報と、専門担当者が現地で確認する情報を分けます。
パワコンが過去に一度交換されている住宅では、最初の太陽光設置資料と、現在壁に付いている機器が一致しないことがあります。この場合は、新築時の一式資料だけでなく、交換工事の明細や新しい保証書も探します。「ホンダのシステムだからパワコンも導入時のまま」という思い込みを外すだけで、必要な調査が絞りやすくなります。
パワコン側にもHondaの公式アーカイブがあります。ここでは、自宅の型式に対応する仕様欄を探します。複数機種を横に並べた表なので、隣の列の数値を拾わないことが肝心です。スマートフォンで表が見切れるときは、画面を横にするか、施工担当者へ元ページを渡して確認を依頼しましょう。Hondaのパワコン資料
仕様表を見つけても、それだけで交換機種を選ぶ段階には進みません。表が示すのは機器単体の性能であり、自宅でのパネルのつなぎ方や、途中にある機器の状態まで表しているわけではないからです。元の機器を特定する資料と、交換後の組み合わせを判断する資料には、役割の違いがあります。
照合作業では、確認できた情報と、まだ推測の情報を分けて書きます。たとえば「保証書でパネル型式を確認済み」「パワコンは本体写真で確認済み」「回路図は見つからない」という整理です。空欄をもっともらしい型式で埋めるより、この状態のまま渡す方が次の調査に役立ちます。
複数枚の書類に違う型式がある場合は、一方を誤記と決めず、資料名と日付を添えて両方を提示します。見積段階の候補、設置済み機器、交換済み機器が混在しているだけかもしれません。相談先には「現在の現物と一致するのはどれか」を確認してもらいます。手元の書類を全部きれいに整理してからでなければ問い合わせできない、ということはありません。
| 手元にある情報 | そこから確認したい内容 | 不足した場合の次の確認 |
|---|---|---|
| パネルの保証書・機器一覧 | 住宅に採用されたモジュール型式 | 完成図面や設置店の保管資料 |
| パワコンの外観・銘板写真 | 現在使っている本体の型式 | 外から読める範囲を窓口へ提示 |
| 接続図・完成図 | 機器同士の関係と回路構成 | 担当者による現地調査 |
| 過去の交換明細 | 導入時から変わった機器 | 現在の本体と交換記録の照合 |
| 公式窓口の回答メモ | 修理可否と回答条件 | 対象型式と回答日の再確認 |
資料が見つからない住宅では、「型式がないので交換できない」と直ちに結論づけるのではなく、どこまで現地で確認できるかを相談します。ただし、調査をすれば必ずすべて判明するとも限りません。屋根側の表示の見え方、図面の残り方、配線の追跡のしやすさによって、確認できる範囲が違います。
現地調査の依頼時には、調査の目的を具体的にします。「古いホンダの設備を見てほしい」だけでなく、「残すパネルの型式と回路構成を特定し、交換候補の検討に必要な情報をそろえたい」と伝えます。その目的に対して、屋根側の確認が必要か、室内機器の確認で進められるかを事前に相談してください。
見積もりと調査費が別になっている場合は、調査だけで終了したときの費用と、交換工事へ進んだ場合の扱いを確認します。交換が成立しない場合にも調査費が発生するのか、報告書を受け取れるのかは、依頼前に合意しておきたい点です。安いか高いか以前に、何が分かる調査を頼むのかを明らかにしましょう。
調査後は、確認済みの情報を所有者の手元にも残してもらいます。担当者の頭の中だけに設備情報がある状態では、将来また相談先が変わったときに同じ調査を繰り返しかねません。型式一覧や更新した機器の記録がそろえば、今回の交換だけでなく、その後の保守にも使えます。
資料がないときには、情報の探し方を家族で分担してもよいでしょう。住宅購入時のファイルを探す人、過去の修理明細を探す人、現在の機器を外から撮影する人と分ければ、同じ書類を何度も探さずに済みます。見つかった資料の写真には、表紙だけでなく型式が書かれたページも含めます。必要な箇所が不明なら、相談先へ資料名を伝えて指示を受けます。
中古住宅として取得した場合は、前の所有者から引き継いだ太陽光関係の書類を確認します。ただし、前所有者の連絡先など、交換可否の判断に不要な個人情報まで見積依頼先へ送る必要はありません。最初の相談では機器情報と症状に絞り、保証の照会などで必要な情報は、案内された正式な手続きで扱います。
写真を撮るときは、拡大した銘板だけでなく機器全体と周囲の位置関係も残すと、担当者が別の機器と取り違えにくくなります。写真だけで内部状態や配線の適合まで判断できるわけではありませんが、追加で必要な確認を洗い出す助けにはなります。文字が反射で読めない写真は撮り直し、読めた文字を推測で書き足さないようにしてください。
問い合わせに対して調査項目が追加されたら、その情報が何の判断に必要かも尋ねます。パネル型式の確認なのか、設置条件の確認なのかが分かれば、探す書類や撮る写真を絞れます。資料を大量に送ることより、質問に対応する情報を一つずつそろえる方が、回答を受け取った後の比較も容易です。
工事を終えた後は、旧資料に「交換前」と分かるメモを添え、新しい説明書と混ざらないように保管します。古い取扱説明書を見て新しい本体を操作しないためにも、現在使用中の型式がすぐ分かる状態にしておきましょう。以前の書類は設備の経緯を知る資料として残せます。
ホンダの住宅用モジュール資料では、セル種類がCIGSと記されています。これは太陽電池の材料に関する区分です。「CIGSに対応」といった大きなくくりだけで、自宅のパネルと新しいパワコンを組み合わせられると判断することは避けます。確認するのは、実際の型式と、その住宅で組まれている回路です。
別ブランドの薄膜太陽電池を交換した記事や施工写真を見つけても、それは自宅への適合を示す資料にはなりません。材料名や見た目が似ていても、電気的な仕様やメーカーの施工条件が同じとは限らないからです。参考事例は「その施工会社に相談するきっかけ」として使い、自宅の可否判定は別に求めましょう。
ここでいう適合確認は、取り付け寸法が合うかだけではありません。パネル側から来る電気が候補機器の条件に収まるか、既存の接続機器を残せるか、施工説明書が認める組み合わせかなどを、担当者が資料に基づいて検討することです。所有者が仕様表から独力で計算して購入する必要はありません。
交換候補を提案されたら、「どのHondaモジュールの、どの接続構成を前提にしていますか」と尋ねてみてください。回答にパネルの型式が出てこない段階なら、まだ確認途中なのかもしれません。単に「同じ容量だから大丈夫」と説明されたときは、ほかの条件も確認済みかを聞き足します。
パネルを残せるかという一般的な判断の流れは、パワコンだけを交換する場合の確認点でも説明しています。ホンダソルテックの住宅では、その基本に加えて、旧システムの資料がそろっているかを丁寧に確認するのが今回の焦点です。
見積書に新しいパワコンの型式が記載されていたら、残す設備の一覧と組み合わせて確認します。本体の型式だけが明確で、パネルや周辺機器が「既設流用」と一括表記されていると、何を確認して残す判断をしたのかが見えません。流用する機器の名前と、確認の結果を分けて説明してもらいましょう。
確認項目の一つが電圧と電流です。細かな数値の計算は施工担当者が行いますが、所有者は「候補機の入力条件と、自宅のパネル・回路構成の両方を見ているか」を確認できます。パワコンの定格出力だけをそろえた比較では、この部分が抜けることがあります。
もう一つは接続箱など周辺機器の扱いです。パネルからの配線がどこで集まり、どの機器を経由してパワコンへ来ているのかを把握し、そのまま残す部分と更新する部分を分けます。古い機器だから一律交換、動いているから一律流用という決め方ではなく、それぞれの状態と候補機の条件に沿った説明を求めます。
設置場所の条件も元の機器と同じとは限りません。新しい本体が以前の位置に収まるか、周囲に必要な空間を確保できるか、配線の取り回しが変わるかを調べます。これはホンダ機からの交換に限らない基本ですが、元の本体写真だけを見た概算から最終価格が変わる理由として、事前に知っておくと役立ちます。
| 確認する組み合わせ | 担当者に求める説明 | 未確認のまま進めたくない判断 |
|---|---|---|
| 既設モジュールと新パワコン | 型式・回路構成を使った適合確認 | 材料名や出力容量だけで選定 |
| 接続箱などと新パワコン | 残す機器と交換する機器の区分 | 周辺機器を一括して流用と記載 |
| 既設表示器と新パワコン | 表示・通信が継続できる範囲 | 本体が替われば画面もそのまま使えると判断 |
| 壁面・配線と新本体 | 位置・下地・配線変更の必要性 | 外形の印象だけで現位置交換と判断 |
| 残す設備と保証条件 | 保証対象と対象外の明示 | 新しい本体の保証を全設備へ広げる |
工事後の発電量についても、交換した機器だけで結果が決まるわけではありません。パネルの状態、設置条件、天候などが関係するため、「新品なら必ず以前以上に発電する」という説明はそのまま受け取らないようにします。交換の目的を故障からの復旧とするのか、設備構成の見直しまで含めるのかを分けると、期待する結果も整理できます。
候補機の適合を確認するための資料が足りないときは、商品名を先に決めるより、不足情報を埋める方が近道です。「たぶん使える」から注文へ進むのではなく、何を確認できれば発注してよいかを担当者と共有します。その段階で機器を取り寄せる必要があるなら、変更や中止になった場合の条件も確認してください。
適合について説明を受けたときは、「資料上の候補」「現地調査後の提案」「発注できる最終仕様」のどの段階かを聞きます。同じ「交換可能」という言葉でも、条件付きの見通しと、必要な照合を終えた回答では重みが違います。相談初期の候補が変わること自体は、異常ではありません。
施工会社の回答が分かれた場合は、どちらかを価格だけで選ぶ前に、判断に使った資料を比べます。一方はパネル型式を確認済み、他方はパワコン写真だけで概算を出しているのかもしれません。同じ情報を渡して再確認してもらうと、意見が異なる理由が見えてきます。
どうしても必要な情報が得られない場合は、「不明」を残したまま契約を急がないことをおすすめします。追加調査をする、別の確認先へ照会する、設備更新の範囲を変えるといった選択肢を、その理由と費用を含めて比較します。保留は行き止まりではなく、条件を確定させるための区切りです。
ホンダソルテックの交換費用を、ブランド名だけで一律に示すことはできません。残すパネルの型式と回路、周辺機器、設置位置、調査の必要性で工事範囲が変わるためです。一般的な金額を先に当てはめるより、公式相談の回答と設備情報を使って、どこを直す案なのかをそろえます。
修理案と交換案では、対象が違います。修理案は確認された不具合への対応範囲、交換案は新本体と関連作業の範囲を見ます。修理費だけと交換工事一式を比べたり、本体価格だけと処分費込みの価格を比べたりすると、支払総額の比較になりません。
| 比較する費用 | 修理案で確認すること | パワコン交換案で確認すること |
|---|---|---|
| 診断・調査 | 訪問や診断の費用、修理不可時の扱い | 適合調査の費用、契約時の扱い |
| 機器・部品 | 交換する部品と対象となる不具合 | 新本体の正確な型式と台数 |
| 作業 | 修理に含まれる作業と追加条件 | 撤去・設置・配線調整の範囲 |
| 周辺設備 | 修理対象外となる機器 | 流用・更新する接続機器や表示器 |
| 処分・諸費用 | 交換部品の扱い | 旧パワコンの運搬・処分の扱い |
| 最終金額 | 税込総額と追加費用の条件 | 税込総額と未確定項目 |
表の金額欄を埋めるのは、実際の見積もりを受けてからです。この記事では、Honda旧システムに一律適用できる工事価格を確認できていないため、架空の総額を示していません。費用の一般的な内訳は、パワコン交換費用の考え方を併せて確認できます。
修理できるという回答があっても、所有者が交換案を比較することはできます。その場合は「修理不可だから」ではなく、「修理内容、費用、今後の保守を見て更新も検討したい」と、判断の理由を正確に伝えてください。説明が正確なら、相談先も必要以上に工事範囲を広げずに提案しやすくなります。
屋根のパネルも交換する提案を受けたら、その理由を分解して聞きます。パネル自体の状態に問題があるのか、今の構成に適合する候補を確認できないのか、所有者が発電設備全体を更新したいのか。どの理由かによって、別案を検討する余地が変わります。
「古いホンダだから」という説明だけでは、全体更新が必要な根拠は十分に分かりません。一方、パネルを残したいという希望だけで、確認できていない組み合わせを採用することも避けます。設備の状態と資料に基づく理由を受け取り、何を残すために、どの調査や工事が必要なのかを比べましょう。
全体更新案では、パワコン交換の費用表とは別に、屋根側の工事、既設パネルの撤去、関連する補修などの範囲を示してもらいます。単純に高い方が過剰工事、安い方が合理的とは判断できません。見積もりの目的そのものが違う可能性があるからです。
住宅の今後の使い方も、判断材料になります。近く屋根工事を予定しているなら、その計画を伝えます。具体的な計画がないのに「将来のため」という言葉だけで工事を追加する必要はありません。今回の故障対応に必要な内容と、別の目的で希望する内容を分けて見積もってもらうと、選択しやすくなります。
見積書を受け取った段階では、税込総額に加えて、確定していない項目を見ます。「現地確認後に別途」という記載があるなら、何を見た結果、どんな作業が追加されるのかを尋ねます。追加費用があることそのものより、発生条件が分からないことが比較を難しくします。
| 提案の形 | 価格比較の前提 | 追加で求めたい記載 |
|---|---|---|
| 本体を現位置で更新 | パネルと周辺機器の適合・流用確認済みか | 本体型式、残す設備、処分費 |
| 接続機器も更新 | 更新が必要な理由を確認できているか | 対象機器と配線作業の内訳 |
| 表示方式も変更 | 旧表示器の継続可否と希望機能を整理したか | 新表示機器、設定、使い方の説明 |
| 追加調査後に仕様決定 | 調査の成果と交換不成立時の扱いが明確か | 調査費、報告内容、次の判断時点 |
| パネルを含めて更新 | 部分交換案との差と全体更新の理由が明確か | 屋根側工事と撤去範囲の別明細 |
引き渡し時に受け取る資料も見積段階で確認します。新しい本体の説明書、保証の内容、残した機器の一覧があれば、次回の相談で旧ホンダ資料と新しい資料を区別できます。工事が終わってから記録を探すより、最初から成果物として頼んでおく方が確実です。
問い合わせ文は長くなくて構いません。「住宅用のホンダソルテックを使用中。現在のパワコン型式は写真のとおり。公式相談では修理についてこの回答を受けた。既存パネルを残す交換の可否と、必要な調査を知りたい」とまとめれば、希望が伝わります。交換機種を自分で決めてから相談する必要はありません。
Q. ホンダソルテックが撤退したので、公式には相談できませんか?
A. 撤退の発表だけで相談先がないとは判断しないでください。Hondaの発表にはアフターサービスの窓口が案内されており、現在のホンダ開発の拠点ページにも太陽光アフターの案内があります。ただし、窓口があることと、自宅の型式を修理できることは別です。本体型式と症状を伝え、現時点の対応範囲を確認しましょう。
Q. ホンダのCIGSパネルなら、他社の薄膜パネル対応機で交換できますか?
A. 材料の区分が近いことだけでは、自宅の設備への適合を判断できません。残すモジュールの型式、回路の構成、候補機の入力条件や施工条件などを照合する必要があります。他社パネルの交換事例は相談の参考にはなりますが、Honda製モジュールへの適合証明にはなりません。型式を使った確認結果を求めてください。
Q. パネルの型式が分からなくても見積もりを頼めますか?
A. 分かる範囲の写真や書類から相談を始めることはできます。ただし、型式や回路構成の確認前に出る金額は、条件付きの概算になる場合があります。どの情報が不足していて、現地調査で何を確かめるのかを聞きましょう。ラベルを見るためにご自身で屋根へ上ったり、本体を開けたりせず、確認方法を担当者へ相談してください。
Q. ホンダ純正の新品に替える以外の方法はありますか?
A. 候補の有無や採用可否は、現在の供給状況と既設システムの条件を調べて判断します。この記事から、特定の新品が手に入る、他社機なら必ず使えるとは言えません。公式窓口の回答を受けたうえで、残す設備と候補機の組み合わせを確認できる相談先へ見積もりを依頼し、提案の根拠を比べてください。
Q. 機器交換の見積もりでパネルまで更新すると言われました。必要ですか?
A. 提案の理由を確認してから判断します。パネルの状態によるものか、適合資料が不足しているためか、設備全体を刷新する希望を前提にしたものかで意味が違います。部分交換が可能か、そのために必要な調査は何かも聞いてください。新旧を問わず、状態と組み合わせの確認を省いて、全交換または流用を決めることはおすすめできません。
ホンダソルテックのパワコン交換は、現在の公式相談先、住宅にある機器の特定、残す設備との適合確認を順に進めると、比較すべき案がはっきりします。撤退したという事実だけで全交換を決めず、反対に古いパネルを残すことだけを優先して、確認不足の候補を選ばないことが判断の軸です。
最初から必要書類が全部そろっている必要はありません。現在の本体型式が分かる写真、設置時や過去の交換時の資料、公式窓口の回答があれば、その範囲から整理できます。不明な点は不明のまま伝え、追加で何を調べるかを相談しましょう。
弊社への住宅用パワコン交換の相談は、パワードクターのお問い合わせ窓口からお寄せください。「ホンダソルテックの既存パネルを残したい」などの希望と、分かる設備情報を添えると相談の目的が伝わります。個別の交換可否、工事範囲、費用は、対象設備を確認したうえでの判断になります。
相談を終えたら、次に誰が何を確認するかをメモに残してください。回答待ちの項目が分かれば、機器選定と契約の順番を取り違えずに進められます。
公式情報の確認日:2026年10月8日。個別機器の修理可否・適合・供給状況は、各窓口の現在の回答で確認してください。
パワコン交換専門店パワードクター
この記事の内容は作成日時点の情報です。費用・制度は変更される場合がありますので、最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
メーカー名・品番は側面に記載されていることが多いです。 予め型番をお調べ下さい。

パワコン記載のメーカー名と品番例

KP55K2

JH-S623

VBPC240A6

ESS-T1S1

SSITL55E1CS